マーブルコミックの実写映画「マイティ・ソー」を観てみた

先月マーベル展に行きまして、色々なマーベルヒーローに興味を持ちました。

「アベンジャーズ」とかを観る前にそれぞれのヒーローの生い立ちを知りたいと思いまして

「キャプテン・アメリカ」に次いで、今度は「マイティ・ソー」をamazonビデオで

観てみました(有料)

ソーの生い立ち、正体が分かる作品


主人公のソーを演じるクリス・ヘムズワースは自分が観た作品の中では

「スノーホワイト」「ゴースト・バスターズ」があります。

「ゴースト・バスターズ」はちょっと変わったキャラを演じてましてソーの

面影は全くありませんが、この人はソーの役を演じてスターになったんですね。

役作りのためにかなりの筋肉質に肉体改造したそうで、確かにムキムキの上半身を

披露していますw

ヒロインのジェーン役はアカデミー賞女優のナタリー・ポートマン。

自分は「レオン」の子役でしか観たことなかったんですが、凄い綺麗な人ですね。

ソーとは途中で恋仲になりますが結構急展開で、いつの間に好きになったんだ!?

って感じでしたwかなり強引に引っ付けた感がありますね。

ロキ役のトム・ヒドルストンもこの作品が出世作品となったみたいですね。といっても

他の作品も続編とかアベンジャーズシリーズとか、マーベル作品が中心のようです。

あらすじ

その昔、ラウフェイ率いる氷の巨人が地球を襲いましたが、オーディン率いるアスガルド軍が

地球を守り、氷の巨人と休戦協定を結びます。この戦いでオーディンは神話として地球で

語り継がれています。

時が流れ現代、オーディンの息子ソーを次期王として戴冠式が行われていた最中、氷の巨人が

アスガルドに侵入します。好戦的なソーは侵入を口実に氷の巨人の国・ヨトゥンヘイムに

父オーディンの命令に背き攻め込みます。

戦争になる直前でオーディンが現れその場は収まったものの、勝手な行動をとったソーを

追放し地球へと飛ばしてしまいます。

ソーの弟ロキはずっとソーにたいして劣等感を感じて生きていましたが、ソーの追放を

きっかけに自分の思いを前面にだすようになってきます。

地球では天文物理学者のジェーンが異常現象を調べていましたが、そこにソーが激しい雷と

共に現れます。ソーと一緒に最大の武器であるムジョルニアも落ちていました。

ジェーンの異常現象のデータyムジョルニアを狙う組織SHILED、取り戻そうとするソーと

ジェーン、ソーを追ってアスガルトから仲間が地球に来る等、ソーを中心に物語は続きます。

マーベル作品の中でも異色の雰囲気

アイアンマンは元々大企業の社長であるスタークが開発したスーツ、スパイダーマンも

ホームカミングでは手に付けるウェブシューターで糸を出す高校生。キャプテン・アメリカも

ハルクも元々は人間でした。ソーは神話に出てくる神と他のヒーローとは次元が違いますね。

ロキとの戦いでは空を飛びながらぶつかり合う等、スーパーマンのような戦いをします。

これだけ見たらアベンジャーズ最強のキャラクターではないでしょうかw

アベンジャーズ作品の中ではどんな戦いをしてるのか興味が湧いてきましたね。

次はソーの続編なりハルクなりを観てみますかね。

でわでわ♪