【電子書籍】kindle派?kobo派?いえいえ、”自炊派”です。

電子書籍、利用してますか?

kindle、koboといった専用デバイスに加え、スマホやタブレットでも色んな

電子書籍アプリがあります。

魅力はなんといっても

・何冊あってもかさばらない

・売り切れ(入荷待ち)がない

・文字検索が出来る

・いつまでも劣化しない

ってとこでしょうか。逆に欠点としては

・パラパラ感がない

・デバイス(やアプリ)がないと読めない

といったところを良く聞きます。

自分はiPadで電子書籍をよく利用しています。が、電子書籍を購入したことはありません

あ、厳密に言うと期間限定の楽天ポイントが無くなりそうな時に

ポイント内で購入出来る安い電子書籍を買ったことはあります。

お金を払って買った、という事実はありません。

価格に納得いかない

雑誌系の漫画、良く立ち読みしたりします。

少年マガジンとか少年サンデーとか週刊スピリッツとか。

漫喫に行って読み逃した分を一気に読んだりとか。

買ってるとかさばるし、一度読んだらほぼ二度と読まないので

書籍そのものを買おうという気にならないんですよね。

これこそ電子書籍で買えばいいのに、と思われるかもしれませんが

そうならない理由が価格が高いということです。

多くの本が紙媒体版、電子書籍版の値段が同じです。

中には電子書籍版には入っていない漫画もあったりします。

単純に考えて、電子書籍は紙代・インク代・印刷コスト・流通コストが一切かかりません。

ダウンロード環境などを構築する費用やそのサーバを管理する運用コストは必要ですが

本毎にする必要はなく一度構築したら、後はそこに新しい本を登録していくだけです。

売れれば売れるほどコスト無しで儲かります。

にもかかわらず価格に差をつけない理由は色々諸事情があるみたいですが

ここでは触れませんw

なので自分は紙媒体を買って電子書籍を自炊する派です。

自炊に必要なもの

紙媒体を電子書籍に自炊するには、

1.裁断して全ページをバラバラにする

2.スキャナで取り込む

といった作業が必要になってきます。自炊される方の殆どが持っていると思われるのが

PLUSという会社のPK-511という裁断機です。

自分が買ったのは7年以上前で当時はこれしか無かったんですが、

今はA4用のコンパクトなモデルもあるみたいで。

スキャナも当時、自炊にはこれ!と言うくらい、有名だった富士通のScanSnapS1500を

買いました。

この2つで千冊以上の漫画と参考書を電子書籍化しました。

参考書をiPadにぶち込んで、いつでも読むことが出来ています。

ちなみにiPadで愛用している電子書籍アプリが「i文庫HD」というアプリで

自分のそのアプリに入れている電子書籍一覧がこちら。

全て情報処理絡みですwこれだけの本を全て持ち歩くには何十キロという重さになりますが

iPadに全て入ってしまうわけです♪

そのメリットを考えたら、パラパラ感なんてどうでもよくなってきませんか?(笑)

でわでわ♪