イギリス生まれのスパイ映画、「キングスマン」を観てみた

イギリス生まれのスパイ映画といえば「007」が超有名ですね。

「007」は子供の頃にショーン・コネリーが出ていたのを観たことあるだけでした。

Amazonプライムでもたくさん観れますが、たくさんありすぎてどれを観たら良いのか

分からず全く観ていませんw

そんな中、先日映画館での予告で気になったのが「キングスマン:ゴールデンサークル」

というイギリスのスパイ映画です。

続編ということで、一作目はどんな感じか調べたらなかなか評価が高かったので

Amazonビデオ(有料)で観てみました。

R15指定な表現もありながらアクションシーンが最高


この作品はR15指定作品となっています。スパイ映画には付き物のアクションシーンですが

人が真っ二つに斬られたり、首や頭が吹っ飛んだり、刃物が突き刺さったりと

なかなか過激な描写が多いです。

そこは賛否両論あるみたいですが、個人的にはそれに見合うほどのアクションシーンが

魅力満載でした。

主役は「英国王のスピーチ」でアカデミー賞を受賞したコリン・ファース

「英国王のスピーチ」は自分には全く合わなくて、DVDで借りたんですが

気づいたら爆睡してましたw

眠くなる、程度は良くあるんですが最後まで爆睡したのはこの作品だけですw

そんなコリン・ファースのキレキレのアクションシーンが最高です。

また次々と頭が吹っ飛ぶシーンで「威風堂々」を流しながら

花火を打ち上げるように描写するところは必見ですw

あらすじ

世界最強のスパイ組織「キングスマン」の一人が、何者かによって殺されてしまいます。

その代わりとして、コリン・ファース演じるハリーはかつて命を救ってくれた仲間の息子を

新人スパイとしてスカウトします。タロン・エガートンという若手俳優が演じるその息子

エグジーはキングスマンのスパイになるための試験に挑みます。

そんな中、サミュエル・L・ジャクソン演じるヴァレンタインの不審な行動の調査を

するうちにとんでもない人類抹殺計画が明らかになります。

その計画を阻止するためにキングスマンのメンバーが立ち向かいます。

敵役の女性、ソフィア・ブテラ演じるガゼルとエグジーとの戦いは中々

迫力あるアクションシーンです。

続編は近日劇場公開

タロン・エガートンという俳優はまだまだ若手でこれといった代表作はまだのようですが

2018年1月5日に公開の続編「キングスマン:ゴールデンサークル」では

堂々と主役になってます。

この作品次第ではスターとなっていくかもしれませんね。

ブラックジョークたっぷりのスパイ映画、何気に観てみましたが

続編が気になるところですw

でわでわ♪