ついでにとんちんかんの名なしのゴンベエの名前をピックアップしてみた

マンガ好きの自分が初めて買ったのが「ついでにとんちんかん」です。

その中でも人気キャラクターの一人、「名なしのゴンベエ」は登場する度に

ゴンベエと呼ばれて怒ってはその場で一回限りの名前を付けます。

今回はその名前をピックアップしてみました。

初登場から名前無し

初登場は1巻の7話目で、「東風のライバル」という話でした。

東風の実家である中拳法道場の道場やぶりとして登場します。

道場やぶりとして登場しますが、名前を語ることはありませんでした。

2回目の登場は2巻の8話目の「敵か!?味方か!?」で警察官の助っ人として登場します。

この回では名前を聞かれますが、作者のまだ名前を考えていないという

コメントがあります(笑)

3回目の登場は続く2巻の9話目の「無添加アホ100%」です。

とんちんかんの正体として疑われている東風のためにレッドに扮しますが

初対面であるはずの毒鬼醜憎からも名なしのゴンベエ呼ばわりされてしまいます。

ちなみにこの回でも作者はまだ名前を考えていないというコマがあります(笑)

4回目の登場は3巻の2話目、「ゴンベエの仲間入り」です。

ここで初めて自ら名前を名乗ります。

初めて名乗った名前は「三四郎」です。まあその直後、ゴンベエと呼ばれて

返事しているようですが(笑)

次に名乗るのは3巻の9話目、「ハラペコゴンベエ」です。

抜作先生にゴンベエと呼ばれた後、否定して読者からつけてもらったという

」を名乗ります。

そして4巻の3話目、「東風山ごもり」です。

道場の練習をサボる東風の懲らしめるため、祖父が師範代としてゴンベエを迎えます。

すでに毎回名前が違うことがネタとなっていて、「」として登場します(笑)

続いて4巻の11話目、「三バカトリオのお通りだい」です。

賞金目当てでスキー大会に参加したところ、山で修行していたまま凍りついた

ゴンベエと再会します。

ここでは「六三四」と名乗ります。ちなみにタイトルの三バカトリオとは、

抜作先生と天地くんとゴンベエの三人のことで、同じバカ扱いとなってしまいました(笑)

5巻の4話目、「北斗の拳ではありません」です。

ゴンベエの道場に、道場やぶりが現れます。

イサム」を名乗りますが、その後一度もこの名前にふれることはありませんでした(笑)

その後、しばらく名前を名乗ることなくゴンベエが定着しつつある中、

11巻の12話目「礼子とゴンベエのラブストーリー」で父親が登場し

自分の名前は何かを訪ねます。

これでほぼ確定されてしまいましたね(笑)父親が名前を言うのを拒絶してしまいました。

ここで悟ったのか、この後自ら名前を名乗ることはしなくなりました。

ただし登場してはゴンベエと呼ばれるのを否定し続けますが(笑)

でわでわ♪