情報処理技術者の高度試験に受かるまで・・・⑰データベーススペシャリストに挑む

仕事が忙しい中なんとか勉強を進めて、二つ目の高度試験データベーススペシャリストに

挑みました。

仕事が忙しい中、データベースの勉強を続けました。。。

午前Ⅰ免除は本当にありがたい

今回は午前Ⅰが免除なので、少しゆっくり目に家を出れます。

試験会場が遠いと大変ですからね。

情報セキュリティスペシャリストの時は午前Ⅰからの受験だったので、他の試験の受験生が

電車で見かけましたが、今回はかなり空いてました。

同じような雰囲気の人は間違いなく同じ試験で免除の人でした。

やっぱり誰もが賢そうに見えてどんどん自信が無くなっていきますw

データベーススペシャリストの合格率も大体15%前後。

受験するクラスには100人弱がいましたので、この中で合格するのは15人程度。

自分がその中に入れるのか!?という気持ちでした。

午前Ⅰ免除者は受験番号からすでに別枠だったようで、同じ教室の受験生全員が

免除者でしたので早めに来ても教室に入って準備することが出来ました。

開始まで勉強する人、寝てる人色々・・・

教室に入ると色んな人がいます。必死で参考書を読み返している人、寝てる人、

携帯いじっている人・・・。

自分は結構最後までもがいてみるタイプではありますが、データベースに関しては

直前で必死に覚えるような事は少ない試験なので、まったりと試験を挑みました。

決して余裕があるわけではなく(笑)、それまでの勉強の積み重ねが重要な試験なわけで。

覚える量が多いのは

ネットワーク>情報セキュリティ>データベース

という順になっていると思われます。

試験開始。午前は予定通り。問題の午後は・・・。

さて、実際に試験を受けてみたのですが、午前Ⅰは免除、午前Ⅱは過去問を十分にやっていて

同じ問題がそのまま出てくるのもいくつかありまして、確実に6割は取れた感じでした。

午前Ⅱで落ちるのは正直、勉強不足としかいいようがありませんw

実際、午後Ⅱの点数は80点と、メチャメチャ良かったわけではありませんがw

まあ余裕の通過でした。

午後Ⅰ、午後Ⅱと順に難しくなっていくわけですが、データベースの構造は

ジャンルによってかなり異なります。

物流関係、製造関係等々業種によって違うのですが、逆に製造系であれば

パターンが似てくるといった特徴があります。

つまり色んなデータベースを扱った問題をやっておくことで、

どんなテーブルが必要になるか、何がキーとなるのかパターンが分かってきます。

そのパターンを少しでも多く掴んでおくことが合格への近道ではないでしょうか。

自分もいくつか覚えてきましたし、勉強に使用した参考書が中々役に立ちました。

データベーススペシャリストに合格したときの勉強法

やっぱり手応えゼロの午後試験

とまあ、それなりに対策してきたわけですが、やっぱり試験後の手応えは

「絶対落ちたな・・・」です(笑)

情報セキュリティスペシャリストの時以上に、自信ありませんでした。

数日後、TACやitecの解答速報と比べましたが、かなり異なっており

部分点でどれだけ貰えるか、と言った感じです。なんかデジャヴを見ているようですw

でもまあ今回も全ての回答を埋めました。やるだけのことはやりました。

秋はネットワークに挑むので、いつまでもクヨクヨせずに切り替えて勉強に挑みます。

でわでわ♪