20年以上の時を経て、アニメ化されている「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」
20年以上という時間が、原作どおりには放送できない事情を示しているのでしょうか。
令和アニメが原作と異なる内容になっている箇所を追いたいと思います。
前回はこちら。
毎週見ているので、これから各回ごとに書いていきたいと思います。
第27話「陸戦騎ラーハルト」
4月10日放送された第27話「陸戦騎ラーハルト」では、ポップがやられそうにところに
ヒュンケルが登場する場面から始まります。
ポップが最後の意地でガルダンディーを倒した後、ボラホーンが「ただではすまさん」と
叫んだ後にヒュンケルが、
11巻より
「どこの馬の骨かは」が「どこのどいつかは」に変更されていました。
「馬の骨」の意味を調べてみましたが「素性の知らない者」とのことで
意味は同じですが相手に対して威圧する言葉のようで。
こんな言葉さえも変更されてしまうんですね。。。。
ヒュンケルがボラホーンを倒した後、シーンが変わって
4/10放送
テレビ愛知
メルルが「敵の数が減ったみたい」と感知するシーンが追加されています。
原作ではヒュンケルがラーハルトに一度やられてからのシーンが分割されて
ここにも入ってきています。
ボラホーンを倒した後、ヒュンケルとラーハルトの会話があります。
11巻より
ヒュンケルの「火炎・凍気をはじめとするすべての呪文をはじく」が、
「攻撃呪文やブレスなどを弾き返す」に、
ラーハルトの「心配は無用」が「強がりを言っていたつもりはない」になってました。
まあ大した違いは無いですが変えるような内容でもないですけどね(笑)
今週はこれ以外で違いはありませんでした。
次回もバランの過去の話の中の言葉等、変更がありそうです。
来週以降も楽しみにして比較していきたいと思います。
でわでわ♪
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