データベーススペシャリストの試験に向けての勉強が中々はかどらない中、
応募者の情報が発表されました。
予想外の応募者増
データベーススペシャリストは年々、受験者数が落ちてきていました。
問題傾向があまり変わらず、特に新技術が使われるような試験でもないので
減っていくのは当然の原理ですね。
ただ今回に限っては前年と比べて120%以上増加していたそうです。
その理由としては、2016年10~12月で放送されていたドラマ
「逃げるは恥だが役に立つ」の主人公が保有している資格、という設定だったため
「これを持てばガッキーと結婚出来る」なんていうノリの人も現れて
ミーハー受験者が増えた為だそうですw
これは真剣に受験を考えている人には追い風となりますね。
合格率は毎年同じくらいで、受験者増ということは・・・
データベーススペシャリスト含め、高度試験の合格率は大体どれも15%前後です。
年によって難易度が違うのに合格率が変わらないということは
部分点や配点を調整して、同じくらいの合格率にしていると思われます。
ミーハー受験者が増えることで全体の母数が増えても、合格率を同じくらいにするためには
それだけ合格者を増やす必要があるので、必然的に合格しやすくなるということですね。
これが一層、自分のモチベーションアップにつながりました♪
逆に落ちたら自分もミーハー受験となってしまうので、なんとしても受からないと、という
プレッシャーもありました(笑)
まあ試験のことは会社には一切話していないんで、落ちても黙っていれば
分からないんですけどねw
データベースの勉強法についてはこちらでご紹介。
選択した参考書が非常に使い勝手がよく、iPadで効率いい勉強が出来てました。
あとは自分の集中力とやる気だけの問題でしたが、勉強期間が年度末になるので
仕事が多忙になる時期と被っていたのがかなり大変でした。
特にうちの会社では翌4月に経営統合をすることになっていまして、
会社名が変わったりシステムが変更になったりするので
社内SEとしては相当多忙になる時期でしたが、時間の合間をみては
iPadでさっと勉強する日々・・・。
そんなバタバタで3月を過ごし、年度が変わって4月、いざ試験に挑みました。
でわでわ♪