名門!第三野球部に出てくる実在選手をピックアップしてみた

「名門!第三野球部」は落ちこぼれ達の努力・根性を描いた高校野球として紹介しました。

高校3年生の夏が終わった後、主人公の檜あすなろはプロ野球への進みます。

架空の球団・千葉マリンズに入団して、ペナントレースを戦う姿を飛翔編として

描いています。コミックの巻のナンバリングはそのまま続いています。

プロ野球が舞台ということで、多くの実在した選手・球団をモデルとして

名前をもじって登場してきます。

今回はその選手を紹介していきます。顔等、どれだけ似ているんでしょうか。

実在選手モデルの紹介

名門!第三野球部

出版社:講談社   作者:むつ利之

第22巻より

桑田(拒人)

チーム名が変わってますが、モデルはもちろん巨人の桑田ですね。

顔も特徴をよく捉えています。

第22巻より

岡崎(拒人)

巨人の岡崎です。エースでも四番でもない選手です。正直似てるのかどうか分かりませんw

第23巻より

牧原(拒人)

同じく巨人の槇原です。これは流石に似てるとは・・・(笑)

第23巻より

別諸

解説者として登場する別所さんです(笑)

あすなろ達のマリンズを軽視しており、マリンズが勝ったら丸坊主になるとか

色々公約して、その通りに実行していく楽しいキャラです。かなり似てますねw

第24巻より

ノムラ(ヤスルト)

ヤクルトの野村監督w第三野球部のペナントレースが描かれている年は

阪神が大躍進してヤクルトと優勝争いをして最後にヤクルトが優勝した年です。

なのでヤクルトの監督として登場しています。

第24巻より

チャーリー・ハーマー

実在選手じゃないんですが(笑)マリンズの外国人選手として登場します。

口癖がチャーリー浜と同じ「〜ジャアーリマセンカ」ですw

第24巻より

星山千一(宙日)

中日の星野監督ですね。先日ご不幸があったばかりですが、この作品では

監督時代の荒々しかった姿が描かれています。

何度か出て来るんですが、最初は乱闘を好む酷いキャラでしたが、二度目は結構良い人で

登場します。クレームでもあったんでしょうか?(笑)

第25巻より

園田(太陽)

元・大洋(現・横浜)の盛田ですね。最初分からなかったんですが、背番号と速球派

ということで間違いないかと。似てるのか分かりませんw

第25巻より

台野(弘島)

広島の大野ですね。左投手で牽制球が上手く「一塁殺しの台野」と呼ばれているそうです。

大野もそうだったのかな?(笑)

第25巻より

大西(阪真)

阪神の中西。少し太っていてなんとなくこんな感じでしたね。

第26巻より

河口(弘島)

広島の河口ですね。似てるといえば似てるのかな?(笑)

第27巻より

中富(弘島)

広島で北別府や川口とともに投手陣の柱だった長富ですね。本人の顔知りません(笑)

第27巻より

小林のおばちゃま

こちらも選手ではありませんが、まさかの小森のおばちゃま登場ですw

第27巻より

立川(弘島)

広島のキャッチャーといえば達川ですね。

第27巻より

山元(弘島)

広島の山本監督です。広島の選手、全体的にクオリティが低い気がします(笑)

第28巻より

伊井田(ヤスルト)

ヤクルトの飯田ですね。もはや同じ顔にしか見えなくなってきましたw

第28巻より

落相(宙日)

中日の落合。これは久しぶりに似てます!これくらいメジャーな選手は気合い入れて

描いていたんですかね(笑)

第30巻より

スギウラ(ヤスルト)

ヤクルトの杉浦。この人もたしか髭が濃かった記憶があるのでこんな感じですかね。

第31巻より

盛(西武)

西武の森監督。顔かなり特徴掴んでますね。ただ作品の中ではメチャクチャ嫌な人に

描かれています(笑)

オールスターファン投票で出てきた名前

第26巻より

名前だけですが、いくつか登場してます。桑田とか岡崎は最初の登場時から

名前が変わっています(笑)

実名は駄目と言われて全部名前を変えるようになったんでしょうか?

ざっと見た限り、個人的に一番似てたのはチャーリー浜のような気がします(笑)

超有名選手クラスまで行くとそれなりに特徴を掴んでる気はしますが、

ほとんど誰か分からない人もチラホラ(笑)

同じく野球マンガの「MAJOR」でもワールドカップ編で何人か実在選手モデルが

登場していたので、そちらでも調査してみたいと思います。

でわでわ♪