情報処理技術者試験の合格するための勉強法の前に、勉強嫌いの私が
目指すようになったきっかけを紹介しました。
情報処理技術者試験を目指すようになったきっかけや経歴等々。。。
学生時代含めた若い時に、基本情報処理技術者試験を何度か受けましたが
ほとんど勉強しなかったので当然のごとく不合格でした(^^;
基本とはいえ計算問題とか覚えておく知識とかはそれなりになるので
ある程度は勉強しないと受からないですね。
一応、プログラマとしては優秀なほうだと思ってます。
コーディングの速度、品質等は2社目の会社では
社内トップレベルだったかと。
シスアド初級が唯一の保有資格
1社目の会社は賃金がかなり厳しく、資格手当を出すから取得して
賃金を上げろと指示する会社でした。
その中で、「基本情報・シスアド初級は月1500円」と決まってまして
シスアド初級の方が簡単ということで受験したのがきっかけです。
こればっかりはガチで勉強時間ゼロで受験しました(笑)
が、無事に合格。
資格手当は3年間貰えるルールだったので、
これで3年は勉強しなくていいと思ってました(^^;
1社目の会社ではシステム開発の仕事をしてましたが、ACCESSのVBAが
中心でしたので大したスキルも身につかず、oracleにしても自分でSQLを
考えることも無かったので殆ど意味がわからずSQL*Plusを使ってました。
このままではまずい!と思いまして、社会人4年目の夏に転職を決心しました。
まずはOracle Masterを目指すことに
転職のコンサルティングを無料でしてくれるリクルート系列の会社に登録しまして、
自分の経歴と募集条件を比べてマッチする企業を何社か紹介してもらいました。
面接したある企業に言われたこと。
「スキルアップを目指して転職、という理由は理解できるけど本気でスキルアップ
したいという意思を見せてほしい。OracleMasterのGoldとは言わないまでも
Silverくらいは取ってほしい。合格したら連絡してほしい」とのこと。
当時のOracleのバージョンは8iでしたので、ここで言うSilverとは今でいう
Bronzeです。SQLがちょっと書けてOracleの基本知識があれば合格します。
当時はSQLが何のことやらってレベルでしたんで、大変だなぁ~と思ってましたが
今考えてみると低いハードルでしたね(笑)
とりあえず言われたままOracle Master Silver 8i合格を目指して勉強していた最中、
自分の条件にあう企業から内定を貰えたのでそちらに転職しました(笑)
2社目の会社在籍中はデータベースに興味を持って、実務にも役立つと思い、
OracleMasterを取得してデータベースエンジニアを目指してた時代でありました。
でわでわ♪