情報セキュリティスペシャリストが予想外(笑)の合格だったことで、
ネットワークの勉強は一旦中止して、データベーススペシャリストを
目指すことにしました。
開発エンジニアだった頃はOracleに泥酔したこともありまして(笑)
エータベース自体は元々好きでそこそこ知識はありました。
が、社内SEとしてはデータベース設計なんぞする機会は全くなく
稼動しているoracleでエラー等起きたときに調査したり
たまにSQLを使用する程度だったので、この試験にも今まで関心がありませんでした。
そんな自分を駆り立てたのはやはり「午前Ⅰが免除されるお得のうちに」という
貧乏性な性格だったと思います(笑)
高度試験に合格した事実が自信に繋がる
Oracle Masterを取得したときはOracleに特化した知識が必要でしたので
データベースの基本的な知識としては正規化くらいしか知っておらず
概念データモデルやら論理データモデルやら何となくでこなしていた内容を
一から覚えるいい機会となりました。
参考書も他の高度試験と同様非常に分厚いものでしたが、SQLなんかはほぼ
理解していた内容なので一冊詰め込むのに時間はそれほどかからず
一通り読んで、過去問演習に取り組むまで順調に進んでいきました。
午前Ⅱ対策も、過去問題を繰り返し覚えるだけですし、情報セキュリティスペシャリストで
勉強したときと同じ問題もたまに見受けられたりもしてまして
比較的早いペースで80~90点くらい出せるようになりました。
高度試験に受かった、という事実が自然に自信につながっているのかもしれません。
やっぱり午後が大変
順調に来ていたのが、午後問題に取り掛かった瞬間、一気にペースダウンしましたw
データベーススペシャリストの午後問題、とにかく内容の説明文が長い長い!
先頭から読んでいくと、いつまでたっても問題にまでたどり着けません(笑)
問題に辿り着くころには内容が薄れており、問われている内容が
何処に記載されていたか探すのにまた一苦労です。
午後Ⅱの長さが特にハンパなかった為、いざ過去問をやるという気になかなか
ならず、大きくペースダウンしていきました。
それでもまあ、午前Ⅰが免除なのでとりあえず試験の申込をして、
スローペースで勉強を続けていた時に、応募者数の発表があったんですが
少しテンションがあがる意外な内容でした。
でわでわ♪