20年以上の時を経て、アニメ化されている「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」
20年以上という時間が、原作どおりには放送できない事情を示しているのでしょうか。
令和アニメが原作と異なる内容になっている箇所を追いたいと思います。
前回はこちら。
毎週見ているので、これから各回ごとに書いていきたいと思います。
第46話「極大消滅呪文メドローア」
8月28日放送された第46話「極大消滅呪文メドローア」では、パプニカ三賢者のエイミが
ダイとヒュンケルを看護しているところから始まります。
原作ではエイミが戻ってきたらダイとヒュンケルが居なくなっており
18巻より
三賢者が集まり今後の作戦を説明してくれていますが、アニメではポップとレオナが
ダイとヒュンケルの元に現れて同じ内容のことを話しています。
マァムの特訓中にポップが現れます。
18巻より
ポップのストレートな表現が「あっちこっちが重すぎんだよな」に変わってました(笑)
ちなみにマァムは原作では下着のパンツっぽい感じですが、アニメでは短パンです。
ポップがマトリフの前でメドローアを完成させた後の会話です。
18巻より
原作ではマトリフを気遣うセリフだけで終わっていますが、アニメでは
ポップがなぜ魔法使いを目指したのかが分かる回想シーンが追加されていました。
アバンも登場しており、非常に泣かせるシーンとなっていました。
第47話「いざ決戦の地へ」
9月4日放送された第47話「いざ決戦の地へ」では、死の大地へ向かうために
アバンの使徒たちが集まるところから始まります。
が、多少のセリフ変更はありましたが気になるような点はありませんでした。
変更点はこんな感じでした。言い回しが少し違う程度のものはスルーしてます。
来週以降も楽しみにして比較していきたいと思います。
でわでわ♪
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