MMRの「なんだってー!」エピソード⑥「人類絶滅病原体あらわる!!」

MMR マガジンミステリー調査班」の名言「なんだってー!」に

ちなんだエピソードを紹介しています。

前回紹介したのがこちら。

今回は人類絶滅病原体に迫ります。

人類絶滅病原体あらわる!!

第八巻の一話目が前編、二話目が後編となっています。

今回はキバヤシが海外出張に行っており、MMRの仕事はナワヤに一任されていました。

そこでナワヤは今回の調査テーマを

自分がちょうど体調を崩していることもあり、強引にインフルエンザを

調べさせることにしました。

いつものように権威のある研究者に話を聞きに行くと、

インフルエンザが流行しているようなことはないとのことでしたが

世界中で新型のウイルスが氾濫しており、人類を抹殺するほどのウイルスが

生まれるかもしれないと説明をうけます。

今回はこのウイルス覚醒について調査することになりました。

出張から帰ってきたキバヤシが、ウイルスについて新情報が分かったと

MMRメンバーを呼び出します。

人類を絶滅させるほどの生命体の正体はプリオンというもので、狂牛病の

正体でもあるようです。そしてさらにキバヤシは、

すでにプリオンは人間の体内に寄生していると伝えます。

この衝撃的な事実を聞いたMMRは、

前編と後編、二話に渡って決めゼリフを角度を変えて二度叫んでいました(笑)

キバヤシの仮説では、プリオンは普段は無害な存在であるが、オゾンホールから漏れた

紫外線や放射線によってプリオンを突然変異させるというのです。

キバヤシの大袈裟な仮説にMMRメンバーは今回驚かされるシーンが多いです(笑)

更にウイルスハンターと名乗る怪しい人物から電話があり、MMRは会うことに。

カメレオンを抱えてたり、目がイッちゃってて怪しさ満載の人です(笑)

本当に実在した人なんでしょうか?

このウイルスハンターが所属する研究所を調べるために、アメリカの知り合いに依頼します。

その知り合いより、研究所に侵入した報告書を見せてもらいます。

一コマ一コマ、リアクションが激しいです(笑)

研究所で目撃したものも報告書と一緒に送られていました。

こういうものこそ、実写で見せてほしかったのですが(笑)。

本当にあったのか不明ですが、ネオテニーと呼ぶこの姿は地球外知的生命体に

酷似していることから、これが地球人の将来の姿だと結論づけます。

最後はまたまた絶望の中、終わってしまいました(笑)

でわでわ♪

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