MMRの「なんだってー!」エピソード⑫「海底遺跡の謎を追え!!」

MMR マガジンミステリー調査班」の名言「なんだってー!」に

ちなんだエピソードを紹介しています。

前回紹介したのがこちら。

今回は古代遺跡の謎に迫ります。

海底遺跡の謎を追え!!

第十一巻の三話目が前編、四話目が後編となっています。

メンバーのタナカが今まで調査してきた事含め古代遺跡についてまとめていました。

世間でも古代遺跡ブームになっていることから、キバヤシも今回は遺跡について

調査すると言い、沖縄の与那国島に来ました。

船に乗って沖に出たところで、キバヤシは目的地についたといいます。

キバヤシのいう遺跡とは、海底にあるとのことで、MMR全員潜ることに。

潜った先に行き着いたものは

コミックでもカラー写真で、見開きで掲載されてましたw

結構明細に撮られているので、実際に現場に行った写したものと思われます。

実際に寸法も測ったみたいで、

かなり大きな遺跡のようです。

キバヤシはこの遺跡をムー大陸だと断定します。そこまでは良かったんですが、

またまた人類滅亡に繋げてしまうところがMMRならではです(笑)

キバヤシはムー大陸で何かとてつもない恐ろしい異変が起きて滅亡し、

徐々に大陸は沈んでいったと推測します。

その異変が分かったキバヤシは、説明する前に水の入った筒に熱帯魚を入れます。

水の中の酸素が少なくなって熱帯魚が苦しみ始めます。これがムー大陸でも起こり、

酸欠によって滅亡したと結論づけます。

そしてキバヤシは、この水について説明します。

MMRメンバーが訪れた沖縄で採取した水だと伝えます。

ここで「なんだってー!!」の登場(笑)

沖縄以外でも全国各地で酸素が少ない水塊が多く発見されているといい、地球全体でも

酸素濃度が低下していると説明します。

この先、大きな火山が起きたら

酸欠で人類が滅亡しちゃいます(笑)今回見開きページが多いですねww

助かる道として、もう一つのムー大陸であったとされる千島列島にあると結論づけます。

千島列島に行けたら絶滅回避の糸口が見つかるかもしれないとしてこの回は終了です。

でわでわ♪

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