MMRの「なんだってー!」エピソード⑬「イースター島の謎を追え!!」

MMR マガジンミステリー調査班」の名言「なんだってー!」に

ちなんだエピソードを紹介しています。

前回紹介したのがこちら。

今回はイースター島の謎に迫ります。

イースター島の謎を追え!!

第十二巻の一話目に収録されています。

MMRがずっと追いかけている1999年になって最初の話ということで、

キバヤシが読者に語りかけるシーンから始まります。

MMRの元に、過去にも意味深な電話をかけてきた「レジデントオブサン」と名乗る人物から

これまた意味深な手紙が届きます。

この手紙の消印がイースター島から出された可能性があるということと、

一緒に入っていた象形文字のようなものは、イースター島に伝わるロンゴロンゴ文字

というものらしく、真相を突き止めるためにMMRメンバーはイースター島に向かいます。

イースター島でいくつかの遺跡やモアイを調査していくうちにキバヤシは

超古代文明が存在していたと仮説を打ち立てます。

その古代人を存在を知るカギはモアイにあるといい、他とは違う

変わったモアイを探していたところ、キバヤシはついに見つけます。

正座しているモアイ、写真付きで公開です(笑)

このモアイを見てキバヤシは

イースター島の古代文明を築いた人々は日本人と同じ祖先だと結論づけたところで

今回の「なんだってー!?」が出ました。

送られてきた手紙は、イースター島と同じく日本が崩壊の危機を迎えることを伝える

内容だったと推測し、その内容が書かれていると思われるロンゴロンゴ文字を

解読するために

神秘の洞窟に向かいます。写真付きなので、本当に入っていったんですねw

洞窟の先でMMRが見つけたものが

壁一面に描かれたロンゴロンゴ文字でした。これこそ写真付きで紹介するべきでは?w

この写真を見て

確信したキバヤシたちは更に洞窟の奥に進みます。行き着いた先は

これ以上は調査不可という結末にww

最後はキバヤシの人類は滅ぶかもしれないという不安の中で、モアイをバックに終了でした。

でわでわ♪